スライバーの生き方には他者からの承認と評価は要らない
サマリー
Dr.EKO博士のプログラム、スライブトレーニングを受講する際には、自分自身の理想像を明確にすることが重要です。到達目標である他者の承認や評価を気にせず、自分自身の幸福を追求する生き方についてお話しします。
文字数
約1100文字
難易度
★★★☆☆(星5つ中3つ)
スライブトレーニングの受講希望者さんにはまず、これから一緒に具現化する理想像を共有するために以下のような質問をします。
「(許されるなら)、どんな生活を送りたいですか?」
「(まだ間に合うなら)、どんな自分になりたいですか?」
最初、多くの方はキョトンとします。中にはキョロキョロ周りを見渡す人も。いろんな否定的な考えが頭を占拠しているみたいです。
理想?!夢?!私なんかが抱いていいのか...
仕事辞めたいなんて、言えるわけないよ...
実はもう疲れた、ほんとは楽して生きたい...
まさに私が手を差し伸べやすいのは、自分の過去に類似する「がんばって働いてきた方たち」です。
「〇〇さえあれば幸せになれるよ」
固定された道しるべを信じ、高学歴となり、高収入となり、安定した生活も手に入れた、国家資格もある...
社会の理不尽さに耐え、ズタボロになりながらもその役割を全うしようとしたプライド。自分以外の誰かを優先してきた年月。
無駄だったことは1mmもありません。
なに1つ間違いもありません。
ただ、本音を押さえ込み続けてきた結果、明るい未来を具現化しにくくなっています。ちょっと微調整が必要な時期です。
実際、スライブトレーニングを終えて微調整が済んだ後は、みなさんハッキリ言います。
9割の人が今の仕事を辞めて、海が見える平屋に住みたいと言います。
仕事を辞めてどうするのか?というと
「週に2−3回の出勤で、あとは自宅でテレワークが理想です」
「配当金を生活費にしたいですね」
「すべてオンラインでできる仕事が良いです」
「気が向いた時だけ働くスタイルが良いですね」
さらに、海が見える平屋のお庭でハーブ園や家庭菜園がしたい、とか。
同じ敷地内に小ぶりの平屋を二戸建てて、家族とは身近で適度な距離を保ちたい、なんて本音が聞こえます。自らは野菜を育てたりはしないけれど、近所の友達からおすそ分けをもらいたいタイプの人もいらっしゃいます。
本来は、上記すべて、今すぐ実現可能です。
人生という舞台でソロで踊りまくってください。ソロなのは、スライバーの生き方にはだれからの承認も評価も要らないからです。
私はカリフォルニアでのダンスパーティをイメージしています。ほんとうに楽しかったです。
「私、生きてる!」
「異なる人間みんな、生きてて良い!」
「下手でも良い、踊ってごらん?」
そんな会場の雰囲気と隣の楽しそうな他人たちが当時の私を救いました。
外から見たら、仕事も生活もなにもかも順調そうに見える。
でも、一度も心が満たされたことはありませんでした。
生きているようで、生きていない状態。
孤独や不安を隠すための仕事、交友関係。
見たくない自分を見ないようにするテクニックを駆使した生き方。
テクニック習得ばかりに努力し、本来進むべき、適切に努力すべき方向が分からない状態。
過去があるから今があります。スライブトレーニングに興味を持っているみなさんにお伝えしたいことが1つあります。
諦めながら生きるのを辞めても良いんです。
諦めながら生きた過去は勲章です。その勲章はスライブライフで再利用し、素敵な毎日を当たり前にしていきます。具現化するためのトレーニングは今、目の前にあります。
THRIVE LIFE!
Dr.EKO
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